おかげさまでサービス開始5周年『刀剣乱舞』
お馴染みラッピング店舗記事。
サービス開始から5周年となった『刀剣乱舞』を記念すべく池袋でも様々なキャンペーンが開催中です!
サンシャインシティでは2/11まで「刀剣乱舞-ONLINE- 天空の記憶 〜サンシャイン60展望台に出陣せよ〜」が開催されいていた他、アニメイトカフェでは2/17までコラボカフェを開催中。そして2/11からは池袋のファミリーマート3店舗が『刀剣乱舞』のラッピング店舗となる5周年コラボ「冬フェスタ」が開催中!
【本日スタート!】
刀剣乱舞-ONLINE-5周年記念コラボ#冬フェスタ がスタート!税込700円以上購入で、人気商品の無料引換券や刀剣乱舞グッズなどが当たる応募券がもらえる!
さぁ、みんなもくじを引こう!
詳しくはコチラ▼https://t.co/fem1SZ1cZU
※くじはなくなり次第終了 #刀剣乱舞五周年 pic.twitter.com/SVQhpEbwj9— ファミリーマート (@famima_now) February 11, 2020
700円購入すると無料引換券や応募券が貰え、「額装イラスト(全3種)」や「ノートパソコン」、「大判タペストリー」、「プリペイドカード」など豪華な賞品が当たるかも?
もう5年経ったのか……と、思いに耽るべくファミリーマートへGO!
池袋でラッピング店舗になるにのはこの3店舗
池袋でラッピング店舗が開催される場合、装飾される店舗は決まっています。とはいっても、アニメイト池袋本店が移転するより昔は、実はこの「東池袋セイコービル店」だけがラッピング店舗になるパターンが多かったのですが、乙女ロードのファミリーマートがラッピング店舗になり始めたのは意外と歴史が浅かったりします。
という事で、乙女ロードの方もドーン!
ちょうど乙女ロードの始点と中間点にある店舗なので分かり易いです!
ファミリーマートがラッピングになるのはほぼこの3店舗で固定なので、何処か1箇所でもラッピング店舗になっていることを発見したら、他の2店舗もラッピングされている可能性が高いので、そんなに距離が離れているわけでもないですし、足を延ばしてみるのも良いかもしれませんね!
先月はサンシャインシティで「刀剣乱舞-本丸博-2020」が開催していましたが、現在は大阪で開催中。最後は10月に広島での開催が予定されており、10か月を掛けて『刀剣乱舞』の5周年をお祝いする1年間。「刀剣乱舞-本丸博-2020」に伴いアニメイトカフェでも、開催期間と合わせながら全国の店舗で1年掛けてコラボカフェが開催していく大掛かりなキャンペーンとなっています。
どうなる? ブラウザ・アプリゲームの行方
ブラウザゲームは、『刀剣乱舞』や『艦隊これくしょん』の大ヒットで「イケるやん!」となり大きく発展しましたが、反面最近ではヒット作が出ず苦戦中。出来ることに制限のあるブラウザゲームというプラットフォームの限界を迎えています。アプリゲームも似たような状況となっており、この当時、大ヒットしたアプリゲームが今でも人気で人が残りゲーム資産が積みあがっているので、なかなか新規のゲームにプレイヤーが移行しない事から、新規の大ヒットというものが登場し難くなっています。
例えば女性向けでは『A3!』以後の大ヒットが出ていません。アイドル系のコンテンツが沢山配信されましたが、どれもあまり伸びない頭打ち状態が続いてます。事前の期待値の高さで言えば『ヒプノシスマイク』がラストホープになるんじゃないでしょうか!
男性向けもほぼ同じ状況なのですが、男性向けのアプリゲームは市場が世代による分断を起こしつつあり、若年層の間では『CoD』や『荒野行動』、『PUBG』など基本無料で遊べてスキンなどのカスタマイズ要素に課金するようなゲームが主流になっています。厳密に言えば、市場で起こっているのは「ガチャ離れ」ではなく、若年層はそもそも馬鹿らしくてガチャゲーそのものにあまり手を出さないという状況です。
一方、ある程度自由に使える資金が増える中高年層をターゲットにしたアプリゲームが増えています。『メダロット』や『ミニ四駆』など、その際たるものですが、アプリゲームもかなりターゲットを絞ってゲームが作られるようになってきていますね!
アイドル系の作品も次の大ヒットが出ません。今だと『ラピスリライツ』や『CUE!』などのアプリゲームが登場していますが、ヒットには届かない現状。アプリゲーム市場全体が旧来の人気ゲームでもかなり課金されなくなってきており、いい加減、本来ゲームが持つポテンシャル以上に課金させるマネタイズに飽きられつつあるので、そこから脱却しないと国内では頭打ちが続きます。
既にトレンドの転換が起こっているので、ここから大ヒットを狙うのは、既存と同じ枠組み、マネタイズのゲームでは不可能になっています。いち早く、次のトレンドを掴めたゲームが次代の大ヒットアプリとして、次の5年間の主役となっていきますが、果たしてそれが先に出るのは男性向けや女性向けかどちらになるのやら……。