「ラビッツ」に会いに池袋マルイまで行って来た!

池袋マルイまでラビッツに会いに行こう!

今日(12/1)が最後ですよ!

11月22日から池袋マルイで開催されていた「ラビッツ」のPOP UP SHOP『Meet the Rabbids in 池袋マルイ』は本日12月1日が最終日ということで、まだ行っていないという人は日曜日なので行って来ましょう!

17時からグリーディングイベントも開催されラビッツが登場するそうなので、モフってくる絶好の機会!

更にラビッツの商品を購入するとアーケード用VRゲーム 「Virtual Rabbids THE BIG RIDE(バーチャルラビッツ ザ ビッグライド)」が無料で1回体験出来る太っ腹なラビッツショップとなっています。

「ラビッツ」を知らない大人の方も多いかと思いますが、管理人の予想だと今後国内でも結構流行ってくるんじゃないかと思っているので、今のうちにチェックしておくことをおすすめします!

そもそも「ラビッツ」とは?

もともとはユービーアイソフト(以下UBI)から発売されているゲームシリーズ「レイマン」に登場するウサギにソックリな宇宙生物で、地球を侵略にやってきました。

テレビ東京で『ラビッツ インベージョン』という3Dアニメを放送しており、それもあって多分大人が思っている以上に子供層には認知されつつあるキャラクターなんじゃないかと思います。

Youtubeやテレビ東京の公式サイトなどで『ラビッツ インベージョン』を視聴することが出来ます。1話辺り6分30秒と短く、気軽に見てみると嵌る(笑)

任天堂とコラボしたNintendo Switch (ニンテンドースイッチ)専用ソフトの『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は、1年前の時点で世界累計200万本、国内でも20万本以上売れており、現在だと更に数字を伸ばしていると思われます。

こうしてテレビ東京で地道にアニメを放送していたりすることで、次第に「ラビッツ」というキャラクターが日本国内にも定着していくんじゃないでしょうか。ミニオンズみたいなものですよ。

ピカフクロウ氏
20万本と言えば、「GOD EATER 3(ゴッドイーター3)」より売れているね!

20万本以上売れるって今のコンシュマーゲーム市場だとかなり凄い。

アニメ『ラビッツ インベージョン』の放送で、 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』も好影響が出ているでしょうし、XCOM型のSLGという国内ではあまり馴染みのないジャンルだけに際立っています!

キモかわいい「ラビッツ」

この目よ……。
ギョロっと飛び出したお目目と破天荒で自由奔放なラビッツがチャーミングです!

場所が池袋マルイさんということで、立地的には中々人が集まりづらい場所ではあるのですが、「ラビッツ」のショップというのも貴重ですし、グッズもキャラクター性が強いので、日本人にはすんなり受け入れられ易いんじゃないでしょうか。日本ほどキャラクターが大好きな国は存在しませんからね(笑)

個人的には「レイマン」より「ラビッツ」の方が国内では好印象なんじゃないかと思っています。

「レイマン」はスマブラSPにも参戦した「バンジョーとカズーイの大冒険」のような海外キャラクターっぽさがあるんですけど、ミニオンズとかラビッツとかは普遍的にウケそうなキャラクターなので、キャラクターグッズとか普通に欲しくなりますからね。見て目が素晴らしいとしか言いようがない!

子供層を取り込むってこういうことですよね。
国内メーカーのゲームソフトが売れなくなってきているのは、若年層に対するアプローチや視点がないからという気がしてならないんですけど、本当に勿体ないと感じています。

『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は所謂コラボタイトルの一つでしたが、「ラビッツ」単体のゲームなども発売されると嬉しい……。

何気にUBIさんは、毎年秋葉原で「UBIDAY」を開催するなど、海外のソフトメーカーとしては珍しく日本市場に力を入れている企業でもあるので、そういう意味でも応援したいメーカーさんです。

『アサシンクリード』といったような有名なAAAの洋ゲー以外にも、『JUST DANCE』といったようなファミリー向けのタイトルまで幅広く手掛けているのが特徴で、最近はちょっと大作が延期続きになっているので心配なのですが、日本市場に積極的という貴重な海外のソフトメーカーさんだけに、「ラビッツ」のアニメでキャラクターの認知度が上がってくるとグッと存在感を増していきそうです。

なにはともあれ本日が最終日のPOP UP SHOP『Meet the Rabbids in 池袋マルイ』。

ラビッツに触れるチャンス!

最新情報をチェックしよう!