声優ファンに向けた「推し声オーディオプロジェクト」が始動!
これでアナタも違いの分かるファンに?
オーディオの老舗JVCケンウッドさんによる「声優ファン」向けに特化したオーディオシステムの実証実験リブランディングプロジェクト「推し声オーディオプロジェクト」がスタート!
(聞こえますか?……今、あなたの頭の中に話しかけています)
それぞれ用途の違う2種類のオーディオセットが用意されており、カラオケの鉄人 池袋東口サンシャイン通り店で、実際に「音」の違いを体験することが出来るそうです!
株式会社Hamaru Strategy(本社:東京都新宿区、代表取締役:清水和幸、以下Hamaru Strategy)と株式会社フーモア(本社:東京都中央区、代表取締役:芝辻 幹也、以下フーモア)は、株式会社JVCケンウッド(本社:神奈川県横浜市、社長執行役員 CEO:江口 祥一郎、以下JVCケンウッド)と、声優ファンに向けたオーディオのリブランディングプロジェクト「推し声オーディオプロジェクト」の実証実験を開始し、特設ページを公開しました。
また同時に、声優ファンの方々にオーディオの違いを体験していただく試聴会を、「カラオケの鉄人 池袋東口サンシャイン通り店」にて2020年2月17日(月)~同年3月1日(日)の日程で実施します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000053969.html
古来よりオーディオとは数あるマニア趣味の中でも際立った存在として知られており、ガチのオーディオマニアになると、音の違いで電力会社を選び、庭に自家用の「マイ電柱」を設置する徹底ぶり🤣
管理人もかねてより代々一族に伝わる伝承として「ドールとオーディオには手を出すな」という教えを受け継いでいるのですが、そうはいってもこの2大ロマン趣味に常に惹かれているのも事実です。
今回、従来の市販されているオーディオセットとは違う組み合わせで構成されている「JVC」ブランドと「KENWOOD」ブランドのオーディオセットが用意。2月17日からお試し出来るということで、ワクワクな視聴体験会が実施されています。「アニメ向き」、「ライブ音源向き」、音の高さや楽曲のジャンルなどの違いがあり、自ら体験することで自分にあったオーディオセットを選ぶ事が出来るんだってよ!
はじめて選ぶ方には、オーディオの違いって難しいものだと思います。
そこで今回は、簡単な診断チャートをご用意しました😆
みなさんの推し声優さんは、どちらのオーディオでしょうか? pic.twitter.com/tH0vouBNOv— 推し声オーディオ@カラ鉄試聴会中 (@koeactlab) February 18, 2020
でもお高いんでしょう?
プロデューサーさん!オーディオですよ、オーディオ!
現在、声優の活動は多岐にわたり、アニメや朗読劇、イベントやライブなど様々なコンテンツに出演しています。
それに伴って声優ファンがコンテンツのDVD/ブルーレイなどを自宅で鑑賞する機会も増えていますが、自宅での視聴環境にこだわっている声優ファンは少ないのが現状でした。そこで本プロジェクトでは、声優本来の魅力である「声」を最大限に活かし、響かせる2つのオーディオ商品を提案します。
<特設ページ>
https://oshigoe.com/<公式Twitter>
@koeactlab
https://twitter.com/koeactlab
思ったより安い!
お買い得な価格でビックリしました😳
実際に今回用意された2つのセットを購入することが可能で、「JVC」、「KENWOOD」共に価格は何と税込 55,000円。日本の住宅事情も反映されており本体はコンパクト。
これくらいの価格でハイクオリティな音響が楽しめるのは嬉しい!
管理人はP業も兼任していますが、全国のプロデューサーさんはハイレゾ音源で楽曲を楽しんだり、実際にライブへ参加するだけではなく、何かと円盤なども購入しているかと思います。直近で言うと先週ツアーが終わったばかりの「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪」のライブブルーレイ発売が決定しましたが、30,000円×3公演で、限定版で全部揃えようと思うと10万円を超えそうな勢いです。とはいえ買わずにはいられないわけで、本当もうまゆすき。
この業界もライブなどのイベントを前提にしたコンテンツが男女共に激増しており、アニメ・ゲームだけではなく、2.5次元ミュージカルやボーカロイド、池袋的にも推しているVtuberなどコンテンツも多岐に渡っています。折角こうしてライブブルーレイなどを購入するからには、視聴環境を整えて思う存分楽しみたいものですよね。アニメにしても劇場版などの作品は音響に拘る事で臨場感のある迫力を生みますし、拘れるなら是非拘っておきたいのがオーディオです。
庭にマイ電柱を設置したりするより遥かに敷居も低く、価格面でのコストパフォーマンスにも優れているので、毎年ブルーレイを買っちゃうような層にとっては渡りに船のまさに「こういうの待ってた」的な商品なのではないでしょうか!
ちょっと下世話な話で言うと、大型テレビの価格もかなり安くなっていますが、その中でも中国製のテレビなどは群を抜いて安かったりします。4k8k対応のテレビでも日本製とは価格の面では比べようがありません。しかしながら、そういった安い製品でまず削られる部分がスピーカーだったりするので、音に関しては安かろう悪かろうな価格相応なのも事実。そういう意味でも「音」に関しては、別途オーディオスピーカーで対応というのは全く持ってあり得る選択肢です。
鑑賞会が捗る!な!