『ワンピース』がサンシャインシティにやってきた!
11/30にサンシャインシティ アルパ2階にOPNEしたばかりの「ONE PIECE 麦わらストア」に行って来ました!
『ONE PIECE(ワンピース)』と言えば、現在の週刊少年ジャンプを支える金字塔ですが、東京では「ONE PIECE 麦わらストア 渋谷本店」、「ONE PIECE 麦わらストア 東京ワンピースタワー店」に続いて、3店目の常設店として池袋サンシャインシティに出店。
他には大阪、名古屋、福岡、台湾、バンコクに店舗があるみたいです。
台湾とバンコクにもあるのは知りませんでした!
常設店以外にも「出張店」という形で、日本全国の色んな所で期間限定の「ONE PIECE 麦わらストア」が開設されることもあるらしく、2020年1月2日(木)~1月6日(月)の5日間は、浜松の遠鉄百貨店でも開催されるそうですよ!
公式のオフィシャル専門店ということで、ここでしか買えないグッズが盛り沢山となっています。
そんなOPNEしたばかりの「ONE PIECE 麦わらストア 池袋店」に行って来た!
新たなサンシャインシティの目玉になる?
「サウザンドサニー号」エリアもあったりします!
元々この場所には確かファッション店舗の「GU」が入っていたような記憶があるのですが、サンシャインシティ専門店街 アルパ2Fは 「ポケモンセンターメガトウキョー」の開業、「キデイランド」のOPENなどでキャラクターフロア的な側面が強くなってきており、そこにきての「ONE PIECE 麦わらストア」ということで、今残っている他の店舗も今後は順次何かしらのキャラクター店舗に入れ替わっていくのではないでしょうか。渋谷の新しく出来たパルコみたいになりそうですね!
店内には早速外国人観光客の方々が溢れており、思い思いにグッズを手に取ったり写真を撮ったりしていました。
「グッズエリア」と「サウザンドサニー号エリア」に分かれているのが特徴で、「サウザンドサニー号エリア」には、これまでに発売した『ONE PIECE(ワンピース)』のコミックが全巻並んでおり、圧巻の光景となっています。
こういう連載期間の長い単行本は、後になればなるほど集めにくくなってくるだけにこういう機会を利用したいですね!
管理人も以前「こち亀」を全巻揃えようと思ったことがあるのですが、1/4くらいまで集めて断念しました。だって書店に売ってないんだもん!

電子書籍の普及により昔の単行本や絶版になった本を手に入れられる機会が増えているのは嬉しいね!
さて、そんな「ONE PIECE 麦わらストア」ですが、等身大のフィギュアが格好良く飾られているんですけど、ルフィとゾロ、チョッパーというメンバーになっています。
ハンコックがいないなんて……。
クリムゾン先生も悲しんでいるに違いありません。
そこはサンジとナミとニコ・ロビンだろうっていう話ですが、今後増えたりするのでしょうか……?
個人的にはお馴染みの効果音「ドンッ!!」Tシャツに惹かれるものがあります!
アパレルから小物まで幅広いグッズが揃っており、『ONE PIECE(ワンピース)』らしいカジュアルなデザインの商品も多いので、普段日常で使い易いものが多いんじゃないでしょうか。
ジャンプ、マガジン……「サンデー」さん、待ってますよ!
なんともワクワクする店舗になっているので、店内を周ってみるだけで楽しくなれます!
『ONE PIECE(ワンピース)』というと、それこそお台場のイメージがあるのですが、それか渋谷なんですけど、池袋で『ONE PIECE(ワンピース)』というのはちょっと不思議な感じがしますね。空気感が少し違うというか……。
しかしながら、かつてサンシャインシティには「J-WORLD TOKYO」がありましたが、「ONE PIECE 麦わらストア」がサンシャインシティに誕生したことで、「集英社」系がサンシャインシティに。そしてグランドシネマサンシャインに移転し、フロアが空いているシネマサンシャイン跡地になんと「講談社」さんのライブエンターテイメント施設が誕生する予定となっています。
こうなると気になるのは「小学館」さんです。
サンデーにはキラーコンテンツであり、かつ池袋では大人気の『名探偵コナン』がありますからね。
劇場版の公開時期にはサンシャインシティ全体でキャンペーンが開催され、水族館や展望台でも催しが開催されるなど、毎年大規模に展開しているだけに相性はバッチリです。
来年の劇場版は遂に「赤井秀一」が本格的にメインを務める、「緋色の弾丸」にタイトルが決定しましたが、興行収入100億円超えが確実で池袋も盛り上がる事は間違いないだけに、このタイミングで「小学館」さんに何かしら動きがないかと邪推しています。
「名探偵コナン ショップ」、或いは「小学館ストア」が出来る事に期待しましょう!