「MARVEL POP UP STORE」「STAR WARS POP UP STORE」が開催中!
12月20日に日米同時公開となる「スター・ウォーズ」の完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を記念して、池袋サンシャインシティでは、みんな大好きマーベル作品のグッズを集めた「MARVEL POP UP STORE」と「STAR WARS POP UP STORE」が同時開催!
場所はアルパ B1催事場となっています。
11/28から開催となっていますが、サンシャインシティではマーベル作品の映画が上映される毎シーズンこの「MARVEL POP UP STORE」が開催されており、前回で9月、前々回は4月に実施されていました。昨年のこの時期にも開催されているので、ほぼ季節毎に開催されているマーベルショップ。
『アイアンマン』や『スパイダーマン』、『アベンジャーズ』などアメコミ作品を中心に、最近では「マーベル」ロゴのブランド展開も行っていますが、国内でも人気が高まっています!
期間限定「#MARVEL POP UP STORE」続々オープン中‼️
11/27(水)~名古屋・タカシマヤ ゲートタワーモール
11/28(木)~池袋・サンシャインシティ「東京コミコン2019」で販売した商品を多数取り揃えるほか、定番から新作まで #マーベル アイテムが勢ぞろい✨
等身大フィギュアも設置⚡️ pic.twitter.com/fTaw7rxzOV
— Marvel (@marvel_jp) November 28, 2019
コミコンもいつの間にか大人気イベントになっていますし、大人気のマーベル作品。なんやかんやでスパイダーマン離脱問題も解決しましたし、今後の作品展開にも期待です!
店頭の等身大フィギュア、今回はデス・トルーパーとハルク
前回、前々回はアイアイマンが飾られていた店頭の等身大フィギュアですが、今回はSWと同時開催ということで「デス・トルーパー」とマーベルからは「ハルク」が登場!
「スター・ウォーズ」で黒いといったらダースベイダーかと思ったのですが、頭部の形も違いますし、マントしてないし。ストームトルーパーの黒いVerであるデス・トルーパーですね。何故そんなモブっぽい兵士を……。
「スター・ウォーズ」は人間の登場人物も多いので、リアルな人間の等身大フィギュアを作るより、造詣が簡単とかそういう理由かもしれません。

「スター・ウォーズ」の映画は時系列がややこしくて、公開順にエピソード456、123と来て10年後の2015年に『フォースの覚醒』で再始動。そして今回が完結となる『スカイウォーカーの夜明け』となっています。
第1作目の『エピソード4/新たなる希望』が公開されたのは1977年。
流石にこれだけ時間が経つと好まれるジャンルにも変遷が起こり、今だとあまりSF的な作品はウケなくなりつつあります。ロボットアニメなども70年代、80年代の黄金期と比べると今では風前の灯ですもんね。それでも『スター・ウォーズ』といえば伝説的SF作品だけに今でも高い人気を誇っていますが、将来的にはディズニーランドにダースベイダーが登場したりするのでしょうか?
ディズニーと言えば、Twitter界隈を何やら騒がせていましたが……。
豊富なグッズが盛り沢山!
「スター・ウォーズ」、「マーベル」作品共に沢山のグッズが並んでいます!
小物からアパレルまで豊富に揃っており、欲しいモノがバッチリ見つかるはず!
個人的に気になったのが、「キャプテン・マーベル」です。
可愛い!
アメコミのキャラクターって、もっとバタ臭いものだと思っていたのですが、めちゃくちゃ日本ライズされているというか、日本風な絵柄になっていて可愛い……。
日本文化の影響が相当反映されていそうです!
コミコンでは、マーベルと『ウルトラマン』のタッグが発表されていましたが、今後起こる事として、日本とアメリカでエンタメ分野で結びつきが非常に大きくなることが予想されます。日本程、ヒーロー作品を輩出している国はありませんが、昨今の日本の漫画をハリウッドが実写化する流れなどを見ても、そうした文化というカテゴリーでの日米連合が組まれる可能性というのはかなり高そうです!
世界的な文化輸出力の観点からも日本とアメリカが突出しているので、そうした分野においてもより関係性が親密になっていくのではないでしょうか!
現在、池袋サンシャインシティで開催中のマーベルショップは来年2020年2月2日までの開催と、期間も長いので、この機会に「スター・ウォーズ」のグッズを買い求めるチャンス!
サンシャインシティでは、トイザらスで「スター・ウォーズ」のギネス記録も作られていたりと、何かと推しています。伝説的作品の最終章、いったいどんな結末を迎えるのか楽しみです!