池袋を走る真っ赤なバス「IKEBUS(イケバス)」に乗ってきた!

  • 2019年11月29日
  • 2019年12月18日
  • 雑記
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池袋を走る真紅のバス「IKEBUS(イケバス)」の乗り心地は?

11/27から運行が開始となった池袋を回遊する真っ赤なバス「IKEBUS(イケバス)」。

世界的工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを担当し、池袋駅から豊島区庁舎、「Hareza池袋」、サンシャインシティなどを回遊する低速電動バス(EVバス)となっています。

10輪駆動で時速は19Km/h、全10台で運行しており、その中の一台だけ黄色いバスがあるなど遊び心も盛り沢山となっており、11/27の運行開始から1/6まで車内アナウンスを声優の蒼井翔太さんが担当されています。蒼井翔太さんは池袋PRアニメにも参加しており、すっかり池袋のご当地声優さんという感じに。

名前は事前に愛称を募集していた中から選ばれた「IKEBUS(イケバス)」に決定!
シンボリック期待の新交通手段ということで、キラキラネームではなく分かり易い無難な名前になって一安心です。

運行は「WILLER EXPRESS」が務め、乗務員14名でこれから池袋を走るイケバス。

ピカフクロウ氏
バス停は真っ赤なフクロウの「イケちゃん」が目印だ。夜になると目が光って若干恐いぞ

遂に運行が始まったイケバス。
乗り心地は実際どうだったの!?

「IKEBUS(イケバス)」は観光用の乗り物になる?

座席は左右に7席ずつの合計14席あり、乗務員も含めて定員は22名となっています。

運行が始まったばかりで本数もかなり多く、結構空いてますね。
座れないということはないんじゃないでしょうか!

管理人が乗った時も、他の乗客は1名で快適でした。
後、目的地にすぐ到着します(笑)

料金は前払いで、乗るときに運賃箱があるのでそこで支払います。

  • 大人200円
  • 子供100円

となっており価格はリーズナブル!
一般的なバスにあるような乗車券はありません。

運賃箱に「大人」「子供」の表記があるので、画面をタッチしてお金を投入します。紙幣は1000円札までしか対応していないので、あらかじめ硬貨を用意しておくか両替しておきましょう。硬貨は500円/100円/50円/10円まで利用可能。今後はQRコード決済にも対応していくそうです!

AルートとBルートの2つの路線があるのですが、Bルートは池袋駅西口がルートに入っているだけで、基本的にはどちらを選んでも変わりません。時間もAルートが1周約38分、Bルートが1周約35分と殆ど差はないので、特に気にしないで好きな方に乗って大丈夫です!

「Hareza池袋」のバス停だけはまだ仮の状態で工事用フェンスにバス停が描かれているという仕様。最初は何処が「Hareza池袋」のバス停なのか分からなかったのですが、ハレブタイの向かい、「Harezaタワー」の工事用フェンスがバス停となっています。

時刻表を見ると明らかですが、結構本数があります。
20分おきに周回しており、始発が午前10~終電が20時までです。

こういうところからも、日常的に区民の足として使うというよりは、観光用として利用されるような使われ方が想定されていますね!

「IKEBUS(イケバス)」が活躍するのはこれから!

まゆですよぉ

してきました。可愛いですね!
いやー天井はホント辛いっス……HAHAHA

そんなこんなで「IKEBUS(イケバス)」ですが、正直な事を言うと、歩いた方が早いです!

池袋駅西口からサンシャインシティまで行くのに真っ直ぐ歩いていけば30分も掛かりません。15分掛かるかどうかじゃないでしょうか。ましてや池袋駅東口から「Hareza池袋」までなら5分も掛からないので、この近距離の区間をあえてバスで移動するかというと、日常的に利用するような距離じゃないので、区民の足になるようなバスという位置付けとはまた違う性質のものだと思います。

目的地まで行くまでの手段というよりは、バスに乗ることが自体が目的なるような観光地向けの乗り物という感じですね。池袋に来た人が折角だからバスに乗って回ろうと考えるような乗り物なので、人力車みたいなものじゃないでしょうか。

コミケの帰り道に、あえて水上バスで帰るみたいな感覚です(笑)
帰るのに余計に時間は掛かるんだけど、水上バスで海風を受けながら遠ざかる東京ビッグサイトを見て、思い出に耽るみたいな。

乗車時間も短いですし、案外ゆっくりとは出来ないのですが、ちょっとワクワクする非日常体験が魅力!

しかしながら、今の乗客人数だと採算面では厳しそう。

つまるところ、今後池袋がもっと観光地化していかないと「IKEBUS(イケバス)」に乗る人は増えてこないので、逆に言えばそういう方向に進んでいくための先行投資的な部分がありますね。「Hareza池袋」も先行開業となり、来年にはグランドオープンを控えているので、これから徐々に「劇場都市」として、そうした変化が訪れようとしている中でスタートを切った「IKEBUS(イケバス)」。

池袋の新たな移動手段として、これからどう定着していくのか楽しみです!

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