ソーシャルディスタンス後のゲームセンターに響く悲痛な叫び

  • 2020年6月23日
  • 雑記
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沈痛な面持ちで、ボクはその場を後にした

新型コロナウイルス(武漢肺炎)を原因とした緊急事態宣言以降、営業自粛要請が続いていた遊戯施設ですが、「ステップ3」に緩和されたことで遂に営業が再開。

カラオケやゲームセンターなども再開となり、見掛け上は以前までの賑わいが戻ってきたように見えます。

これで後は大規模イベントの人数制限が解除になるのを待つばかりですが、そろそろサンクリやアコスタといったイベントも次回開催の目途が立ち、日常に近づきつつあるようです。

そんなわけで、数ヶ月ぶりくらいにゲームセンターに足を運んでみたのですが、そこは想像を絶する地獄でした。

「ラウンドワン」や「セガ池袋GIGO」、「アドアーズ」といったサンシャイン60通りのゲームセンターを覗いてきたのですが、新型コロナウイルス(武漢肺炎)の影響が色濃く残っており、このまま行くと……。

まさか、こんなことになっていたなんて!?

暗中模索な営業

ゲームセンターもまたソーシャルディスタンス営業を実施しているのですが、人の入り自体は今後緩やかに回復していくとしても、非常に気になったことがありました。

なにかというと、店員さんが熱心かつ執拗かつ丁寧に筐体の清掃を行っていました。

プライズのアクリル板やレバーなど繰り返し拭き掃除が行われていたのですが、これは辛い!

確かに接触感染がメインの感染経路であることを考えれば、小まめに清掃を行うというのは合理的で有用な対策なのですが、とはいっても仕事というのは達成感とトレードオフな側面があります。

清掃するにしても、汚れている場所があり、そこを清掃したことで綺麗になるというのであれば、これは目に見える仕事の成果として、自分で納得出来るものであり、汚れていたものが綺麗になったという成果があるので達成感があります。

しかし!
今回のような場合、新型コロナウイルス(武漢肺炎)のウイルスは目に見えません。

つまり、目に見えないものを想定して、綺麗なものをひたすら綺麗に掃除し続ける必要がある。

これはもうめちゃくちゃ辛い!

ゲームセンターに限らず、何処も同じように作業に追われているのかもしれませんが、かなりメンタルをやられる作業じゃないかなと思います。

汚れているわけではなく、綺麗にピカピカに清掃されているのに、目に見えないウイルスを恐れて、それをまた綺麗にしていくというのは精神的にキツイものがあるんじゃないかと、ホロリとしてしまいそそくさとゲームセンターから立ち去ってしまいました。

勿論、それに意味があるからやっているとはいえ、こういった出口の見えない仕事に従事されている店員の皆様には本当に頭が下がる思いです。

アルコール消毒は勿論、入り口での検温などを行っている施設や店舗も増えていますが、アレに引っ掛かる人がいるのかどうかは気になります。今後こうした対応は緩和されるというより、常態化しそうなところが怖いですが、そろそろ夏を目前に控えて、マスクも煩わしい季節になってきているので、ここからどのような形に転んでいくのか、まだまだ新型コロナウイルス(武漢肺炎)の影響は尾を引きそう。

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