豊島区でも区立小・中学校が休校へ!『Dead Cells』でもやろうぜ

  • 2020年2月28日
  • 雑記
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区内の区立小・中学校を3月2日~4月5日まで臨時休校へ

遂に北海道では知事による緊急事態宣言が発動。
新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の蔓延で、春節前から対応すべきと鳴らされていた警鐘を無視して軽視したばかりに日本中のありとあらゆるところに大打撃となる総崩れの様相を呈しています。

ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンといったテーマパークも休園を決定。騒動の当初はキャストがマスクを付ける付けないみたいな話が出ていましたが、いよいよそんなことも言って要られない事態に突入してきました。こうした事からも企業もとにかく事態を軽視していたことが分かりますね!

池袋でもありとあらゆるイベントが中止・延期となっており、短期的な影響はもとより直前の開催中止や延期は特に中小企業にとって致命的な経済的損失を被るだけに早急の対策が求められています。

豊島区さんでも、区内の区立小中学校の臨時休校が決定。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防のため、区は、区立小・中学校を、令和2年3月2日(月曜日)から令和2年4月5日(日曜日)(春休み期間を含む)まで、臨時休校とすることといたしました。新型コロナウイルス感染の拡大を防止するための臨時休校であるという趣旨から、お子様には、人の集まる場所等への外出を避け、基本的に自宅で過ごすよう指導していただくようお願いします。

一方で、子供の居場所の確保及び社会経済活動を考慮し、公立幼稚園、学童クラブは、感染防止対策を講じた上で開設します。
また、休校期間中に予定されている卒業式等については、新型コロナウイルス感染の拡大を防止するために必要な対策を講じた上で、規模を縮小して実施する予定です。

今後、詳細については、学校を通じて保護者に周知します。
http://www.city.toshima.lg.jp/013/2002281512.html

3月2日(月曜日)から4月5日(日曜日)まで休校
春休み期間含む
卒業式、修了式、入学式については規模を 縮小して実施します。
3月5日(木曜日)は登校日とし、児童・生徒、保護者に、休校中の学習や生活について説明します。
(学年別に時間帯を設定して実施)
登校日は必要に応じて設定します。
部活動は休止します。

幼稚園は実施となっています。
春休み前のこの時期、入試や卒業式など重要な催しが目白押しですが、そうした事をやっている余裕もない非常事態です。

事前通告なしのいきなりの要請だった為、対応出来ないところも出ているらしく、休校にしない自治体も出るなど足並みが揃っていません。中には個別具体的な家庭の例を出してこういう場合はどうするんだっていう主張も出ていますが、そうした詳細はこれから詰めるしかなく、今はなにより果断な決断が求められている逼迫した時期に差し掛かっています。

しかしながら、リーマンショック級の事態にならない限り増税と言いながら、ただでさえ米中が不透明な中、自ら消費税増税+武漢ウイルス軽視でリーマンショック級の事態を引き起こしているのは最早政府による人災と言うしかなく、2月半ばになっても国会では野党による「桜を見る会」や審議拒否が連発される学級崩壊国会が続き、この新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の杜撰対応が遂にここまで事態を悪化させる事になりました。

一方、お隣の台湾では蔡英文総統の当初は強行とも言われた果敢な決断が功を奏し、事態を最小限に留める事に成功。現在では蔡英文総統の支持率も過去最高となるなど、指導者や政治家の質に大きく差が見えたのも暗澹とさせてくれます。

ダウや日経も悲惨な事になり、世界同時株安を迎える世界恐慌になりつつありますが、これだけ毎日毎日朝から夜まで連日暗いニュースばかり流れていると気分的にも落ち込む一方です。新型コロナウイルス(武漢ウイルス)のニュースばかりでいい加減うんざりしている人も多いのでは?

学校も休校になるし外出もなるべく控えたい。
ということで、Nintendo Switch Onlineの加入特典として現在「いっせいトライアル」が開催中。

『Dead Cells』でもプレイして遊ぼうぜ!

ローグライクなアクションゲーム

「いっせいトライアル」は期間限定のお試しプレイで、前回は『ファイアーエムブレム無双』が対象ソフトでした。期間中であれば無料でプレイすることが可能。今回は2/24~3/1までとなっています。

フリープレイと違い、ダウンロードしたら無期限に遊べるわけではなく、期間が制限されているので、その期間中に遊んでみて面白いと思ったらソフトを購入するというキチンとソフトが売れるように動線が設計されている優れたキャンペーンです。「いっせいトライアル」開催に合わせてソフトも30%OFFで販売中なので、是非この機会に遊んでみましょう!

『Dead Cells』は2Dアクションゲームです。
60fpsでヌルヌル動くので触っていて心地よい手触りになっており、ローグライクと言われる何度も繰り返し遊べるやり込み度の高さは魅力!

ノーマルモードならこの「いっせいトライアル」の期間中にクリア出来る人も多いのではないでしょうか?

難しいと感じても道中で獲得できる「セル」を集める事でキャラクターの能力、恒常スキル(パッシブスキル)を強化していくことが出来るので、繰り返しているうちにクリア出来るようになっています。

敵を全滅させながら進むゆっくりプレイでも1時間くらいで1周出来るのでサクっと遊べるのが嬉しい!
しかし本番はクリア後です。

難易度を上げていく事で新たなボスや真のEDが出現。
勿論、使える武器や能力も格段に増え、最初とは全く違う歯ごたえあるアクションゲームになっていきます。

管理人おススメは「紫」の装備です。
主に近接が「赤」、遠距離(罠)が「紫」、生存重視の「緑」と3つの属性があるのですが、全ての武器・能力はその3つのカラーで分けられています。道中で獲得出来るスクロールを使って各色の能力を上げていくのですが、道中で獲得出来るスクロールは数に限りがあるので、どうせなら1色だけを上げていく極振りにしましょう!

「紫」がおすすめな理由としては、「弓」などの遠距離武器は相手の攻撃範囲外から攻撃することが可能で、敵が密集している地帯に「罠」を放り投げれば勝手に殲滅してくれるなど安心安全に進む事が出来ます。ステージをクリアするとボーナスが獲得出来るのですが、ボーナス部屋に入るには「〇〇分以内にクリア」か「ノーダメージクリア」が必要なので、その条件を満たしやすいのもおすすめな理由です。

因みに近接武器も種類が豊富で、剣や鞭、キックなど一通りの武器種が揃っています。
緑はノーマルくらいなら上げなくてもなんとかなるなる!

ステージ数は少なくとにかく1周が早いので周回プレイが前提。
DLCも配信されています。

昔はこういった2Dアクションゲームも多かったのですが、最近ではインディーズの独擅場となっています。大手はすっかり大掛かりな大作ばかり開発したがる偏重主義に陥っているので、逆にインディーズの方が遊び易かったりするのが何とも……。

折角の「いっせいトライアル」なので、なるべく外出を控えたいこの期間、『Dead Cells』で遊ぼう!

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