意外と食べる機会の限られている“アレ”が登場!
たまに無性に食べたくなるのに、お祭りのときくらいしか食べる機会がないアノ屋台メニューがサンシャイン通りに登場!
綿菓子、りんご飴、ベビーカステラ……。
意味もなくテンションが上がりますね!
食べたいのに意外とそのチャンスが限られているお祭り限定メニューですが、現在サンシャイン通りに屋台を無理矢理ビルのフロアの中に詰め込んだかのような無理矢理さでベビーカステラの屋台(?)が出現中です。
因みにこの場所、以前は「IQOS」を販売していました。その前は床屋だったかな?
以前は上のフロアにプリンセスカフェがあったりもしましたが、とにかくビルが古くてボロいからなのか店舗の入れ替わりが激しい雑居ビル。
目の前には「池袋PRアニメ」のデザインマンホールもあるのでコチラもチェックしてみては如何でしょうか。
日本のみならず世界中に暗雲が垂れ込めているだけに、ベビーカステラでも食べてお祭り気分でワッショイワッショイしましょう!
期間限定なので急げ!
価格は300円、500円、1000円と分かれているので、一人でも食べ易くなっています。300円で15個だったかな。
お話をお伺いしたところ、5月までの期間限定での出店との事です。
本来であれば春休み、ゴールデンウィークと、気温も暖かくなり気分も陽気になっていくお祭り日和な時期ですが、今はとにかく非常事態の厳戒態勢なのが残念。ベビーカステラは腹持ちも良いので不要不急の外出を控えるよう自粛要請が出る中、おやつとして買い込むのも良いかもしれませんね!
周辺を歩くと、食欲をそそるとても甘いベビーカステラの匂いが充満しているので、ついつい釣られクマ―になること請け合い。飲食業などに甚大な影響が出ているだけに本当に大変だと思いますが、なんとか早く終息して欲しいものです。
そもそも池袋、特にこういった繁華街周辺だと所謂一般的なお祭りのようなものがあまりないので、屋台メニューを食べる機会なども限られています。夏の盆踊りなどはサンシャインシティさんで開催されたりしていますが、あまり屋台などはありませんし、商店街祭りなどもあまり屋台メニューという感じじゃないんですよね。お祭りといえばもっとこうジャンクな屋台メニューが魅力じゃないですか。
綿菓子、りんご飴、ベビーカステラ、イカ焼き、たこ焼き、フランクフルト……etc
もっと屋台とかあっても良いと思うの。
それで言うと、豊島区では池袋屈指の残念ストリート、「グリーン大通り」を活用しようと現在色々と精力的に動いていますが、マルシェやお洒落なカフェなども良いのですが、食欲をダイレクトに刺激するようなジャンクな屋台メニューなども並ぶようになると嬉しいです!
サンシャイン周辺には、「チュロス屋」やら「セガのたい焼き」やら「ばくだん焼き」やら「アニメイトカフェ」やら「ドネルケバブ」やら特殊なケータリングは沢山あるのですが、およそスタンダードな屋台メニューに欠けているのが難点です。何でもかんでもオサレにすれば良いってもんじゃないんだよ!
こんな記事を書いていたらお腹が空いてきました。
管理人もこれから午後のおやつに買いに行って引き籠ろうと思います。
でも思うんですけど、ベビーカステラってカステラと違くない?
ベビーとなっていますが、一般的なカステラって四角形でもっとパサパサしたスポンジケーキみたいなやつじゃないですか。いつ頃からあの楕円形の丸いお菓子をベビーカステラと呼ぶようになったのか、そこに何か名前を付けるにあたって由来があったのか、微妙に気になるのですが、だからといって詳しく調べてみるほど気になるわけじゃないので、疑問を抱えたままここで終わります。
ベビーカステラ食べようぜ!