【東京2020】豊島区はバングラデシュとセントルシアのホストタウンに!

豊島区のホストタウンが「バングラデシュ」と「セントルシア」に決定!

聖火ランナーの発表も始まるなど、いよいよ来年の「2020東京オリンピック・パラリンピック」に向けて気運が高まりつつありますが、豊島区では聖火リレーが7月19日(日)開催という絶好のマラソン日和となっており、しかも出発点となっているので、否が応にも期待が高まります!

7月19日は、豊島区→板橋区→北区→足立区の順番でリレーが行われます。

7月19日の聖火ランナーはまだ発表されていませんが、前後は既に発表されており、7月18日が「中川翔子」さん、7月20日が「亀梨和也」さんとなっています。中川翔子さんからトーチを貰い、亀梨和也さんに無事にトーチを渡すのがこの間に挟まれている豊島区の役割!

聖火リレー当日の出発点となる自治体は出発式を開催する権利があるそうなので、恐らく「Hareza池袋」前の「中池袋公園」でセレモニーが行われる事になるのではないでしょうか。自治体のアピールも出来るそうなので、全力で「劇場都市」をアピールしていくことになりそうです。

11月にリニューアルしたばかりの「池袋西口公園」が2020東京オリンピック・パラリンピックのライブサイトに決定しており、池袋西口公園でオリンピック・パラリンピック中継を見ることが出来ます。1日辺りの来場者数は想定5,000人規模とのこと。

東京でのライブサイトは代々木公園や日比谷公園、東京都庁舎など都内10か所しかないそうなので、夏の暖かい時期ですし、夜遅くまで熱狂に包まれそうですね!

→東京2020大会に向けた取組状況
https://www.city.toshima.lg.jp/413/documents/20191-4.pdf

さて、そんな豊島区ですが、ホストタウンが決定!
選ばれたのは「バングラデシュ」「セントルシア」の2か国だそうです!

Welcome to Toshima City!

日本と国旗がソックリ!「バングラデシュ」とは?

インドの右側にあり、インドとミャンマーの間にあるのが「バングラデシュ」。
今のパキスタンはインドの左にある西パキスタンであり、東パキスタンは独立し「バングラデシュ」となりました。

インドとパキスタンは今でも軍事的緊張度合いの高い一触即発状態であり、カシミール地方についても争っていますが、バングラデシュとインドの関係は良好なようです。

バングラデシュと言えば、日本に国旗がソックリ!
緑色の背景に中央が赤という日ノ丸配色です。

そんな日本との関係ですが、非常に良好。
独立後、西パキスタンに西側諸国の投資が集まる中、日本は東パキスタンに大きな援助を行い、なんと今でもバングラデシュに対する日本の投資額は1位だそうです!

国土は日本の約4割程度ながら、人口は日本より多い約1億7,000万人。
人口密度が高い!

ガンジス河の下流にあり、他にも2つの巨大河川の下流にあるバングラデシュでは水害に悩まされる事が多く、そうした環境故に日本が得意とするインフラ整備が力を発揮しているとのこと。国旗だけではなく、自然災害が多いという特徴も日本と共通しています。

産業面では、繊維産業が盛んで日本の支社も多く、積極的に誘致しています。経済成長力も高く、これから発展してくる新興国「ネクスト11」にも選ばれているとのこと。

バングラデシュの位置を見ると分かりますが、中国の外郭に位置しており、中国からバングラデシュに工場を移転したりといった動きもあるそうです。

位置を見れば日本にとっては政治的にも抑えておきたい要衝であることが分かりますが、独立後一貫して日本とは融和的な親日国だそうなので、2020東京オリンピック・パラリンピックでは、日本の選手は勿論の事、バングラデシュの選手も応援していきましょう!

しかしながら、こうして調べてみるまで管理人も知らない事だらけでしたが、日本の学校教育が如何にこういった近代の世界史について触れていないかまざまざと実感してしまいます。

「セントルシア」って何処?  今後大きな存在感を発揮してくる!

カリブ海に浮かぶ小さな島の一つである「セントルシア」。

縁がないので、なかなか何処にあるのかパッと思い浮かぶ人も少ないかもしれませんね。
実は一つ分かり易い覚え方があります。

小学生か中学生のとき、地理が好きな少年少女だったら絶対憶えているであろうアノ島「セントビンセントおよびグレナディーン諸島」の上にある島が「セントルシア」です。

何故この「セントビンセントおよびグレナディーン諸島」を憶えるかと言えば、それはもう地図上で一番名前の長い国という事で発見する人が多いのではないでしょうか。しりとりで、「ん」から始まる言葉として、チャドの首都である「ンジャメナ」を憶えるみたいな話です(笑)

日本との関係としては、1980年に国交を樹立。以降、友好的な関係を構築してきたそうです。(在セントルシア日本大使館参考)

大きな注目点としては、英連邦王国であるということです。
エリザベス女王を君主に持つコモンウェルスの一員であり、台湾と国交を持っています。

台湾との国交断絶を図ろうとする中国に対抗すべく、つい先日、台湾とアメリカが合同でセントルシアを視察したそうですが、イギリスがブレグジットを確定させ、来月のEU離脱が迫っています。

イギリスが大陸間同盟から海洋同盟に回帰する流れが生まれていますが、TPPはもとより日本との関係も急速に深まっていますし、空母クイーンエリザベスの東アジアへの派遣。今後、台湾問題にイギリスが本格的にコミットしてくると考えれば……。

世界の動きからそれぞれの国を知るというのも一つ勉強の手段とも言えるかもしれませんね!

そしてなんと驚きの事実が。
日本には在住セントルシア人の方が4名いるそうですが、その中の1人が豊島区在住だそうです!

これは凄い!
それもあって豊島区のホストタウンにセントルシアが選ばれたのでしょうか?

因みに女性の方だそうですよ!

東京2020公認プログラム「OTAKU SUMMIT 2020」も開催!

そない言われてもオリンピックなんてうちら関係あらへん

なんて思っている人も多いかもしれません。

ピカフクロウ氏
オリンピックでオタク文化を発信だ!

豊島区では、この機会に全力で「オタク文化」アピールする施策を実行。
なんと、東京2020公認プログラムとして「OTAKU SUMMIT 2020」が池袋で開催されます!

国際オタクイベント協会(International Otaku Expo Association、IOEA)と豊島区との共同プロジェクトとなっており、日本発祥の「オタク文化」を世界へ発信するイベント「OTAKU SUMMIT 2020」が、2020年6月27日(土)~2020年6月28日(日)の2日間、サンシャインシティと区民センターで開催されます。

理事イベントとして「コミックマーケット」と「ニコニコ超会議」が参画。
ドワンゴさんは豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」のプロデューサーでもあります。

こうしたことからも2020東京オリンピック・パラリンピックはオタク層にも無縁ではありません。
むしろそれどころか、豊島区からオタク文化平和外交を発信や!

という何とも急に身近なイベントになったような気がする2020東京オリンピック・パラリンピック。

来年の開催が楽しみです!

最新情報をチェックしよう!